しろまち流・新年三点盛り――花火・初参り・スカイダイブ
- ささくれ・Y・りこ

- 2026年1月1日
- 読了時間: 2分
2026年。
その始まりは、静寂ではなく、祝福の音で幕を開けた。
■ 新年零時、夜空に咲いた祝砲
年越しの瞬間、起きていた“しろまちんちゅ”のうち、レギオンに集まれる者たちへ花火ランチャーが配布された。
秒針が新年に踏み込んだ刹那、合図もなく放たれた花火。
色と音が重なり合い、しろまちの空は一瞬で「おめでとう」に染まった。
誰かが号令をかけたわけでもない。ただ、そこにいた全員が「祝いたい」と思った結果だった。
■ しろまち流・初参り!?
教会ネコノーラ・サンクチュアリ。
初参り――とはいえ、伝統も作法もまだ手探り。
急遽、運営Cの“顔あたり”に賽銭箱が設置され、即席ながらも立派な祈りの場が生まれた。
今年の抱負を胸に、金銭や物をそっと奉納する白市民たち。
笑い声が響く教会はこの街らしい温度に包まれていた。
形式より気持ち。しろまちの初参りは、そんな言葉がよく似合う。

■ 初日の出×スカイダイビングという選択
そして夜明け。
先日のクリスマスイベント参加証である“サンタそり”を使い、初日の出とともにそりパラシュートダイビングが敢行された。
しろまちで最も高いビル「8059」からそりで飛び出し、空へ。
中には9390まで到達する剛者も現れ、朝焼けの空に白市民たちの軌跡が刻まれた。
地上で拝む初日の出もいい。だが、空から迎える一年の始まりは、言葉を失うほどに美しかった。

新年開始から7分後、たこやきしはぽつりとこう漏らした。
「今年はいいことが多いから、幸先がいい」
たった7分。しかしこの7分で幸先がいいと思えるのはたこやき氏が一分一秒を楽しくかみしめて生きているからではないだろうか。
筆者も2026年は、1分1秒を楽しく面白くかみしめながら歩いていく年にしたい。
しろまちは、今年もきっと、何気ない瞬間を大切に積み上げていく。
静かで、にぎやかで、少しおかしなこの街で。
しろまちの皆さま、2026年もどうぞよろしく。


